こんにちは!てんぱです!
2020年12月31日のRIZIN26にて、劇的なカムバックを果たした堀口恭司。
そんな彼のRIZIN参戦から現在(2021年1月)までのベストバウトを、動画と共にランキング形式でご紹介致します。
※あくまで私てんぱが独断と偏見でチョイスした試合です。
※敗戦も含まれています。
- 下記の記事で、堀口恭司のありとあらゆるリンクをまとめています。
あわせてお楽しみください!
TOP5 堀口恭司 vs 朝倉海1 RIZIN.18
いきなり負け試合からとなりますが、堀口恭司vs朝倉海2を語る上で外せない一戦の為、ご紹介致します。
当時の堀口恭司は、RIZINとBellatorの同時制覇という偉業を成し遂げ、キャリア絶頂のタイミングでした。
試合前の下馬評でも、圧倒的に堀口有利の声が多く、私自身も何の疑いもなく堀口が勝つと思っていたのを覚えています。
しかし、蓋を開けて見るとまさかの68秒でのKO負け。
テレビ観戦していた私は呆然としてしまい、しばらく動けませんでした・・・。
堀口ファンのショックの大きさは計り知れず、振り返るのは辛い試合かもしれません。
しかし、2020年大晦日の劇的な勝利に繋がるストーリーの一部として、是非見て頂きたい試合です。
TOP4 堀口恭司 vs 石渡伸太郎 RIZIN.9
2017年に開催され、総勢14名が参戦したバンタム級トーナメントの決勝戦です。
堀口恭司は、HERO’SやDREAMで一時代を築いた所英男や、後に第2代RIZINバンタム級王者の座に就くマネル・ケイプなどを次々と撃破し、順当に決勝まで勝ち上がりました。
決勝で当たるのは、4年半振りの再戦となる石渡伸太郎。
前回の対戦時は修斗王者 vs パンクラス王者という構図で、堀口のKO勝利。
雪辱に燃える石渡との因縁の試合ということで注目されましたが、見事に返り討ちにし、トーナメント王者に輝いた一戦です。
堀口恭司の笑顔が素敵です!
TOP3 堀口恭司 vs ダリオン・コールドウェル1 RIZIN.14
トーナメント王者となった翌年の大晦日、今度はRIZIN初代バンタム級王者の座を賭けた、北米MMAのBellator王者ダリオン・コールドウェルとの一戦。
テイクダウンとグラウンドで劣勢に立たされ、敗色濃厚な気配が漂う中、起死回生のフロントチョークでの大逆転劇は必見です!
TOP2 堀口恭司 vs 那須川天心 RIZIN.13
最強の日本人同士によるドリームカードが、キックボクシングルールにて実現。
かつての魔裟斗vs山本“KID”徳郁を彷彿とさせる試合ですが、個人的にはそれ以上に興奮した一戦でした。
期待を遥かに超える、達人同士のハイレベルな攻防は見応え充分です。
那須川天心の土俵であるキックボクシングルールでここまで闘える堀口恭司の凄さたるや・・・。
TOP1 堀口恭司 vs 朝倉海2 RIZIN.26
記憶に新しい2020年大晦日の1戦。
大怪我からの復帰一発目の試合で朝倉海とのリマッチに臨んだ堀口恭司。
試合前には、前回の敗戦のイメージや膝の状態、1年以上実戦から遠ざかっていることによる試合勘の鈍りなど、不安視する声も多く見られました。
しかし、流石は我らが堀口恭司です。
いとも簡単に王座を奪還してしまいました。
やっぱり堀口恭司にはチャンピオンベルトが良く似合いますね!
以上!堀口恭司のベストバウトでした。
今回紹介していない試合でも、まだまだ素晴らしい試合がたくさんありますので、またの機会に紹介させて頂きます。
ありがとうございました!またね〜!
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